「開田高原そば」と”青い色”(^。^)
飛騨のかっぺたん
人の認識や行動と
色
の関係には、
いろいろと不思議なこともあるようで・・・
ヤクルトスワローズが若松監督の下
優勝したときの
キャッチャーは
古田敦也捕手。
そのとき
古田選手が使用していたのが
当時めずらしかった
青いグローブ
だったのです。
ピッチャーが落ち着いてミットをめがけて投げられるように
ということでの使用だったということですが、投手の失投が
減った他、ピンチでもミットを見て冷静に投げられる気がすると
好評だったようです。
そして、
その効果の方は、
結果が示してくれていますね。
のちのち
スポーツ番組がそれを特集して、
実際に検証が行われた後、
中日ドラゴンズの、
谷繁捕手も、青いグローブを使うようになりました。
実は、あまり知られていませんが、
陸上競技のトラックも
青い色にするところが増えているようです。
ホント真っ青
青い色にすることで、
落ち着いて競技に臨め
結果にも結びついているようですね。
人間の本能として、
波長の短い赤色は、興奮色といって
神経が高ぶり、
波長の長い青い色には、
人を落ち着かせる効果があるようですね。
しかし、
こと
食べ物に関しては、
”青”
は、美味しく感じないらしく
青いカレーなんか存在しますが
なんか食欲わきませんよね。
やはり、橙などの暖色系に美味しさを感じるらしく
赤から緑への色変化の中間色
がよろしいようです。
さて、
開田高原そばの
茶色は、人にとって美味しい色になるんでしょうか?
開田高原そば