市田ねこ を着てみました。
飯田のずくなしたぬきです。
前回書いた「市田ねこ」ですが
中途半端にボケたので
わかりにくかったかと思います。
そこで、実際に着てみたところの写真を載せておきます。
上着の下に着込んでも
スッキリとして目立ちません。
(モデルがすっきりしていないのは置いといて)
上着の下は、この状態なんですよ ↓
前回、布団を背負っているような物と表現しましたが
上着を羽織ると、外見上は全く気にならない状態になります。
それでいて背中はポカポカと暖かいんです。
お腹が目立つたぬきだと
「蒸れるくらい暖かくなる」んです。
信州の冬の寒さも、これで安心!
南信州の「ねこ」は
数年前にテレビで取り上げられて大人気になりました。
テレビでは木曽谷の「南木曽のねこ」が取り上げられていました。
実は、同じ「ねこ」でも
「市田ねこ」と「南木曽のねこ」はビミョ~に形が違います。
テレビ放映時には
「南木曽が元祖なの?」とか
「パクったんじゃないの~?」とか言われる事もありましたが
どちらも昔からその土地に合わせて作られてきている物なんですよ。
それぞれに良さがありますので
その違いにつきましては後日書かせていただきます。
よければ過去記事も読んでみてください。
市田ねこをご存知ですか?
まずはこちら↓から「市田ねこ」を確認してみてください。