苺(いちご)ってこんなに甘かったっけ?? 苺の結晶
飛騨のかっぺたん
あずさ屋の
「苺の結晶」
は、
名前どおり
おいしさの結晶です。
うちの娘も
いちごがだいすきで
いちごをたっぷり
生クリームがたっぷりの
いちごタルトを自分でこしらえて楽しんでいます。
少し分けてもらうと
生クリームなしでも
ほんとうにあまくておいしいいちごだと感じます。
はて
さて
いちごって
昔からこんなに甘かったっけ?!
それにこんない大粒だったっけ?!
って疑問に思いました。
昭和の人間なので同世代には、
あ~~~~そうそう!!って
なると思いますが、
子どものころ
いちごって、
買ってくる
と(ちょっとおしゃれな)ガラスボールに
入れて
(結構小粒だったのでたくさん入った・・・)
砂糖をたっぷりかけて
さらに、牛乳をかけて
いちごみるくにして食べませんでしたか?
ですから、味覚糖の飴に「いちごみるく」ってありますよね!
ということから、考えると
いちごそのものは、酸味があって
それだけでは、少し物足りないものだったような気がします。
それが、長い間の品種改良によって
あまくて、おいしくて(病気に強い栽培しやすい)
ものに変化していったのだと思います。
人って
自分たちの都合のいいように自然界の
ものをいろいろ変化させてしまっていますね。
倫理的にいいのかわるいのかは、わかりませんが・・・
さて、この
「いちごの結晶は」
正真正銘!
なにもプラスしなくても最高のおいしさです!!(*^_^*)