パースに信州そばは売ってません。 2000年パースへの旅3月3日編 最終回
伊那谷ブルーです。
オーストラリアへの入国手続きが終わって通路を歩いていくと、
いました。現地係員。
「〇〇様」って手書きで書いた画用紙を持って・・・。
さぁ、これから現地係員の誘導でホテルへ・・・、
ってなことなんだけど、その前に・・・、
僕、紙幣しかオーストラリアダラーを持っていなかったので、
その日のポーターと、枕銭のチップを作ろうと買い物をしてくずしてもらおうとしたら、そのお店の人、忙しいから両替はだめだって。
けちだね。オーストラリアでの初めての英語だったのに。
でも、両替はダメだったけど、買い物はしたんだよね。
この年はシドニーオリンピックの年だったので、オリンピック関連の商品買ったんだったっけ。
さすがに信州そばはパースにはありませんでした。
信州そばのご注文はこちらから
信州では信州そばはどこにでも置いてるものなんだけど、
パースまでは知名度ありませんでしたね。
まぁ、当然ですね。
信州そばは信州で買ってこそ意味がある。
でも、パースで信州そば、食べたかったな・・・。
そして現地係員のところへ。
現地係員の車で僕らの泊まることになっているホテルまで送ってもらう。
パーメリアヒルトンホテル。
空港から車で約20分。
ホテルに着いて僕らがチェックインしてる間にポーターが荷物を運んで行ってしまった。
チップは・・・???
まぁ、いいか。
2ドル助かった。
部屋は日本で言うところの3階。
オーストラリアは英国式だから、日本で言う1階がグラウンドフロア。
だから1階づつずれていく。
僕らの部屋はここでの2階の222号室。
とても広い部屋だ。
部屋に着いたとき、なんと午前1:30。
もう寝るしかない。
あっ、そう言えば、この日を最後に現地係員とは顔を合わすことはなくなるのである。
このツアーの参加者・・・ 2人。
いわゆる最少催行人員。
2000年パースへの旅3月3日編 その1
2000年パースへの旅3月3日編 その2
2000年パースへの旅3月3日編 その3
2000年パースへの旅3月3日編 その4
2000年パースへの旅3月3日編 その5
2000年パースへの旅3月3日編 その6