とちのみせんべいは飛騨人の知恵から生まれた
飛騨のかっぺたん
飛騨の食文化
ですが、、。
”栃の実”ってどんな食材に使われているのでしょう?ってその前に、、。
栃の実はアクが強くてそのままではとても食べられません。アク抜きの方法を御紹介しますので参考にして下さい。
大変な手間と時間をかけて処理された栃の実は、”お餅”や”おせんべい”に加工されます。
”栃餅”
”お煎餅”
こちらでは、飛騨高山の名物として広く知られる”とちのみせんべい”を紹介しましょう。
”とちのみせんべい”
下呂製造工場
屋号は
”深山亭”です。
この工房では、とちのみせんべいの工程を一貫して手作業にて行っています。
アク抜きした”栃の実”を、小麦粉・砂糖と練り合わせ裁断機で団子状にカットしていきます。
”栃の実のおだんご”
それを、昔ながらの”焼製機”で、1枚一枚手作業にて焼き上げていきます。
そしてあつあつの焼きたてを、工場で袋詰めしています。
深山亭のとちのみせんべいは、
あずさ屋からお届けしています。