お蕎麦の産地信州(信州そば)と北海道 part.1
飛騨のかっぺたん
日本のお蕎麦の産地
といえば、開田高原そばブランドを抱える
信州
を一般的に思い浮かべますが、
実は、
日本のお蕎麦の45%の生産量を誇っているのは
北海道。
道内でお蕎麦の生産が盛んな地域は、
7月~8月の夏の時期が冷涼で、昼夜の寒暖の差が大きく、朝霞の発生が多いという、蕎麦の成長には欠かせない条件が揃っているからだとか?
どこかで聞いたフレーズですね。
そう、
信州のお蕎麦の産地と同様なのですね。
北海道といえば、
かっぺたんも、
空路と海路、
両方で行ってきました。
空路で向かったときの事を
ご紹介・・・
高山から空路で向かうには、
勿論、空港が北も南も車で行っても
2時間以上かかります。
中部国際空港は遠いし、
富山空港は、一日一本の直行便のダイヤが、夕方発で、復路は逆に
千歳空港を朝方発なので滞在できる時間が少なくなってしまいます。
ですので、
高山から高速道路が整備されて時間的に近くなった小松空港
からのフライトを選択しました。
途中のP・Aで休憩をとって
小松空港へ、
搭乗手続きを済ませ
発着ロビーへ・・・
わくわくしながら
搭乗。
無事、
北海道新千歳空港に降り立ち、
JRで札幌へ向かう
暦は、3月17日
3月も半ば過ぎだというのに
線路には雪が積もっていました。
道内は、
3月半ばだというのに、
まだまだ
冬の様相。
やっぱ
北海道だなって感じでした。
札幌駅に到着しました。
雰囲気は、
地方都市、たとえば名古屋市、福岡市の雰囲気に近い
イメージを持っていきましたが、
近いのは、”東京”
お店も垢抜けているし、
広大な大地を、想像させるものはなく
全くの都会でした。
それも、ハイセンス。
いろんな、表情を持つ北海道の旅は始まったばかりなのでした。
信州の寒暖の差が激しく、
お蕎麦の成長に欠かせない条件の下で
はぐくまれた
開田高原そば
ご自宅でどうぞ!