開田高原そば から連想するもの…伊藤つかさ その4
飯田のずくなしたぬきです。
開田高原そばの流れから
色々と蕎麦について勉強していましたが
頭の回路がオーバーヒート気味なので
ここで一息入れさせていただきます。
「伊藤つかさ」さん関係の記事です。
たぬきが「つかさ」さんのアルバムを聞いていたのは
ミュージックテープで聞いていました。
たぬきのテープコレクションです↓
当時、我が家にはレコードが聞けるステレオがなかったのです。
で、「つかさ」さんの歌を聴くために
高校に入って初めてのバイトで稼いだ金をこれ↓につぎ込みました。
シャープGF-535
大口径20cmスピーカーに15wの大出力。
ソフトタッチメカ、前後5曲の自動全曲、メタルテープ対応
豊富な入出力端子に、左右独立ボリュームと自動・手動録音レベル切り替え。
なんと!再生スピードの調整までついていました。
大型ラジカセのハシリだった気がしますが
一番のお気に入りは
センター上部の左右独立アナログ式レベルメーターです。
曲に合わせて揺れるさまは、も~今見てもカコイイです!
今は押し入れの片隅に鎮座していますが
時々出してきて、懐かしい音質を楽しんでいます。
ところでミュージックテープですと
「テープが伸びる」んです。
そこでたぬきはGF-535にこれ↓をつないでダビングをしていました。
ダイレクトドライブが売りの、ウォークマンDDです。
ダビングもマスターテープを親と考えると
まず子供を作って、更に孫を作成してそれを聴く
2世代ダビングとでもいいましょうか
できるだけマスターテープの再生回数を減らす方法を取っていました。
(子供に当たるテープにはメタルテープを使っていました)
昔を懐かしむ歳になっている自分に驚いているたぬきですが
まだまだこのシリーズはやめられそうにないですな~
ってことで過去記事はこちら↓でチェックしてください。
全てはここから始まった