くだらない事を考えてしまうゴン太まげたくん
ゴン太まげたくんの独り言
おはようございます
本日8日は
良い歯・刃物・レントゲンの日です
1895年のこの日
ドイツの物理学者のレントゲンがX線を発見しました
レントゲンが真空管に高電圧をかけて実験をしている時に
真空管の外に置かれた蛍光紙が明るく光る事に気付きました
真空管と蛍光紙の間には
1000ページもの厚さの本が置いてあったのにもかかわらず
この光は透過して蛍光紙を照らしました
この光に正体不明と言う意味で
【X線】とレントゲンが名付けました
後々の研究で
X線は波長が非常に短い電磁波である事が判りました
波長が短い為に身体を通り抜ける事が出来て
体の部位や状態によって
その通り抜け方が違う事から
体の内部の様子を撮影する事が出来ました
研究に研究を重ね発見する人もいれば
レントゲンの様に偶然発見する人もいる
「紙一重」と言う言葉がありますが
研究と言うのも
ちょっとした事で結果が変わる世界ですね
あくまでもゴン太まげたくんの見解ですが
レントゲンの周りにも
弟子となる沢山の学者が居たと思いますが
仮に弟子が発見したとしても
先生(学者)が発表すれば
先生の功績になってしまうのだろうか?
ゴン太まげたくんが
足りない頭で深く考えても仕方が無い
深く考える前に頭に栄養を与えよう!!
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