木のぬくもりに包まれながら 飛騨のさるぼぼ
飛騨のかっぺたん
山に囲まれた
飛騨高山盆地。
そこで、飛騨のさるぼぼは生まれました。
子どものころは、
飛騨高山城跡がある城山を駆け回って遊んだものです。
木々の間から日の光が差し込む光景はとても幻想的で、
森の清涼感溢れる香りも心地よかったのを憶えています。
子どもたちの学び舎である学校。
文部科学省は、木のぬくもりが感じられる学校を増やそうといい
木造二階建て校舎の整備を自治体に奨励しています。
これは、公共施設での国産材利用を促進する林業振興の一環。
維持管理により80年物耐久を誇る木造建築。
考えられているのは、木造3階建ての校舎。
あたたかい木のぬくもりが感じられるほか、実際に保湿性と吸湿性が適度にあり、
子どもが、やんちゃなことをしても衝撃が少なくけがが防げるといいます。
丈夫な梁を使うことにより3階建てにも対応し、強度も鉄筋コンクリートに遜色ないといいます。
無機質なコンクリートの校舎より、
情緒豊かな子どもを育める
そんな気がします。
飛騨のさるぼぼ
は、
おばあちゃんが
孫が毎日幸せにすくすく育つことを祈って
手作りで
作ってあげたものが始まりです。
飛騨のさるぼぼ
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