さるぼぼくんも感動!氷の芸術 氷点下の森
飛騨のかっぺたん
山の一軒の宿「秋神温泉旅館」が、昭和46年から氷点下10度の冬の自然を逆手に取り、
制作を始めた冬の風物詩「氷点下の森」。
今年も、氷祭りが毎年2月の第2土曜日に開催 されます。
現在約4ヘクタールの敷地内に導水ホース(約6000メートル)を整備し、
例年9月頃から準備し11月頃より氷づくりを始めます。
造りあげた後の管理も非常に難しいもので、日照や気温によって氷の状態が刻々と変化しますから
氷点下10度以下にもなる夜に氷の状態を守るために、ずぶ濡れになりながら水をかけたりすることもしばしばです。
こうして出来上がった氷の森は昼間はブルーに、夜にはライトアップし、赤、青、緑の幻想的な氷の世界を見せてくれます。
是非、この自然がおりなす雄大な美しさをご覧になってください。
● 氷点下の森(毎年1月1日~3月31日)
*入場無料
*駐車場有り( 大型バスの駐車は予約必要。また、協力金必要)
*場所:岐阜県高山市朝日町胡桃島秋神温泉地内 (旧:大野郡朝日村胡桃島)
「氷点下の森ライトアップ 1月1日から3月31日まで
(夕暮れから21時30分まで)
となっております。
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は、
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