飛騨高山祭の主役 絢爛豪華な屋台と国産はちみつ
飛騨のかっぺたん
10月9日・10日は、
秋の飛騨高山祭
飛騨高山祭の主役といえば
豪華絢爛の屋台なのですが、
この重要文化財に
高山祭の時に限って
高山の子供たちがのれちゃうんです。
慣例では、
各屋台組町内の子供達しか
のることができなかったのですが、
いまは、高山市民なら
どの町内の子供でものれるんだとか・・・
高山市の子供にとっては
屋台にのれるなんて
憧れの存在だったわけで
本当に
今の子供達がうらやましいです。
実際に乗った子供に聞くと
端から見るよりも、ずっと高くて気持ちがいいんだとか・・・
勿論、実際にのらなくたって奇麗なものは奇麗なわけで
特に、
夜祭りの
十数台の屋台が、提灯をたくさん付けて
街を練り歩く様は
本当に幻想的で
それを見た観光客は
感嘆のため息を漏らすとか・・・
そう・・・
今夜は
宵祭り
お祭りの佳境
外国人観光客たちも息をのむ光景かと思います。
ブログをお読みの皆様も
是非、春と秋の年二回行われる
飛騨高山祭りにおいで下さい。
(宿泊施設はほぼ満杯になりますので
半年前からのご予約をお勧めいたします。)
心地よく吹く風も
秋祭りが始まる頃の飛騨高山は
ずいぶん冷たい
冬の到来を感じさせるものとなってきました。
顔を洗う水が冷たく感じるようになってきたら
朝食には、温かい珈琲と、
こんがり焼き上げたトーストがおいしいですね。
ふんわりバターをぬったあと
このはちみつをかけていただくと
トーストの美味しさも一層引き立ちます。
純粋アカシア
国産はちみつ(信州産)
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