秋の飛騨高山祭り 秋の訪れとトーストと国産ハチミツ
飛騨のかっぺたん
秋といえば
「秋の飛騨高山祭り」
今回は張り切って、
”秋の飛騨高山祭”
長編になっております。
10月9日、10日。
秋の気配も深まる中、
”秋の飛騨高山祭”
が開催されています。
前回
からくりの生演奏で盛り上がった時の
お祭りの様子から写真で、ご紹介しますね。
向かう早朝の参道の様子です。
”からくりミュージアム”で知られる
「獅子会館」前
”櫻山八幡宮”
にてからくりが奉納されるとあって、
境内へ向かう参道は観光客で一杯です。
もう人の頭しか見えません。
やってきたのは
”桜山八幡宮”境内にて、からくりを奉納した「布袋臺」。
無事に初日の奉納を終えて、屋台蔵へ帰っていきます。
「えっ!」
いきなりお帰りって
そうです。
人が多すぎて写真を撮ることが出来ませんでした。
で、
奉納の様子は、明日に期待です。
初めて間近に見る屋台に観光客はテンションが上がります。
そして2日目の朝
荘厳な雰囲気の桜山八幡宮です。
からくり奉納の雅楽の練習の音が、神宮の森に響き渡ります。
”布袋臺”の登場です。
この屋台に乗る事が、飛騨高山っ子のステータスになってます。
さぁ、からくり奉納の始まりです。
これまで、雅楽は録音でしたが、
今回は生演奏ということで
臨場感も最高!
(2019年の秋祭りはどうなのかな?)
観光客のボルテージはMAXに!
布袋様がまるで生きているように動きます。
からくり奉納が終わると、今度は
お獅子がやってきます。
屋台もいいけど、
お祭りといえば、やはり獅子廻しですよね。
あんちゃん
かっこいい
お獅子も、さすが飛騨の匠
とてもいい表情です。
そして、中身もとっても素敵。
そして、奉納を終えた屋台が蔵へ帰っていきます。
布袋様も、お疲れ様でした。
秋の飛騨高山まつりが終わると
短い秋は終わりをつげ、白い冬が飛騨高山の街を包みます。
頬吹く風も
心地よいものから少し冬の到来を知らせる
冷たいものになってきました・・・
そんな季節の
朝食には、温かい珈琲と、
こんがり焼き上げたトーストがおいしいですね。
ふんわりバターをぬったあと
このはちみつをかけていただくと
トーストの美味しさも一層引き立ちます。
純粋アカシア
国産はちみつ(信州産)
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