お餅は塩味をきかせてお酒のつまみに
南信レッドです。
先週の日曜日、1月8日に行われた「おん火」。
天気が心配されましたが、
雨や雪に降られることもなく盛大に行われました。
が、
よく飲んだ。
お酒を・・・。
公民館で何升かは用意してくれてるんですが、
2年前から我ら壮年団でも2升用意するようにしてます。
まぁ、僕らが一番飲むからなんですが・・・。
それにしてもお酒多かった。
とりあえずおん火の点火は7時。
点火前のおん火
点火直後のおん火
点火してそう時間は経ってないおん火
点火してそんなに時間も経つことなくこんな風になってしまう。
ほんとにあっという間。
火というものはすごいんだなぁ・・・、
と改めて思う瞬間。
と同時に、
12月頭から2週間かけて作ってきた松飾りがいとも簡単に燃え尽きてしまうという悲しさもあったりして。
ほんとに大変だったんですよ。
松飾り作るの。
と、こうして火を眺めているのはわずかな時間。
お酒が配られる。
まずは公民館の人とか、PTAの人とかが注いでくれる。
その後は自分らの持ってきたお酒で酒盛り。
本当は2本しかないはずが、
団員の1人が個人的に1升持ってきてて、
もうこの時点でいい感じ・・・、
なのか、それを通り過ぎているのか・・・。
つまみはなんとおん火の火で焼き色がいい感じについたウィンナー。
非常にナイスなつまみ。
当然お餅もあります。
僕はお餅を持っていってないのですが、
どこからともなく焼き色のついたお餅がまわってくる。
ありがとうございます。
お餅をつまみにお酒を1杯。
「白毛餅」ではなかったですが、
豆の入ったヨモギ餅でとてもおいしかった(自家製らしいです)。
塩加減もちょうどよく、
お酒のつまみとして最高においしかった。
そしてウィンナー。
これが、
これがなんともおいしい。
マスタード持ってきたやつもいたりして、
「気が利くじゃないか」
と一言。
そいつは飲み過ぎてふらふらでした。
僕が家に帰ったのが午後1時。
実に午前7時から6時間。
未だかつてないおん火となりました。