azusaya’s diary

あずさ屋日記 飛騨・信州便り

勤勉のシンボル二宮尊徳と飛騨のさるぼぼ

f:id:azusaya:20150512145312p:plain飛騨のかっぺたん

 

飛騨のさるぼぼ

飛騨のシンボル

ですが、

 

全国の学校でよくみかける

 二宮金治郎(二宮尊徳

銅像は、勤勉のシンボルとして知られています。

 

二宮金次郎という書き方が

一般化していますが、

実は、二宮金治郎というのが正しい書き方です。

 

また、名前もそんとくさんと呼ばれますが、

たかのりさんというのが正解らしいです。

 

そのスタイルは、まきを背負って

家のために働きながらでも、本を読む(勉強する)姿が

どんなときも学びを忘れずにという

勤勉のシンボルとして知られますが、

銅像がたてられた理由はどうも別のところにあったようです。

 

最近は、歩きスマホや、交通事情の変化で本を歩きながら読むなど

危険極まりない行為とされ、

金治郎さんも座った姿の像が出てきたくらいですが、

 

実は、二宮金次郎銅像の身長はすべて1mとなっており、

 尺貫法からメートル法に移り変わるときに、

1mは、このくらいというのを子どもたちにも実感させるために

 全国の学校におかれたというのが、本当のようです。

 

そのほか、

銅像といえば、

上野のハチ公(忠犬ハチ公)や、西郷隆盛のものが有名です。

 それらについても

面白いお話を次回紹介いたしますね。

 

 

飛騨のさるぼぼ

は、

人の子を思う女性のやさしい気持ちからうまれました・・・

 

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    飛騨のさるぼぼ

   飛騨のさるぼぼ

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