信州そばを生麺or乾麺で
飯田のずくなしたぬきです。
ジングルベルやらイルミネーションやら
街並みが輝きを増しているような気がしますが
もう12月も後半に入ってきたのですね。
ブログを冬眠している間に
すっかり浦島太郎状態です。
さて、年末といえばやっぱり年越しそばを忘れる事はできませんよね。
特に信州人としては「信州そば」を外す事はできないですよね~
地元にいると気づかないのですが
信州はやっぱり蕎麦の美味しい所のようですね。
でも、美味しい蕎麦が摂れるという事は
自然環境が厳しく、土地が痩せていると言う事でもあるんですよね~
で、売店にいてよく聞かれる事に
「どのお蕎麦が美味しいの」って言う事があります。
そんな時たぬきは決まって「どれも美味しいですよ」と言います。
自分が美味しいと思わなければ、店で売る事なんてできませ~ん。
でも、「どれも美味しいです」って言うには
ちゃんと理由があるんですよ。
その理由を聞いていただく中で、好みに合わせたお蕎麦を選んでもらいます。
ところで、あずさ屋で扱っているお蕎麦には
是非食べ比べて欲しいお蕎麦があります。
薬味に「辛味大根」を使っている
「プレミアム生そば」と「寒ざらしそば」です。
双方の一番の違いは「生麺」か「乾麺」かと言う事です。
どちらの麺体にも一長一短がありますので
どの麺体が自分好みか試してみるのも一興かと思います。
蕎麦の麺体の違いについては過去記事にも書いていますので
よかったら見てください。
詳しい説明や購入はこちら↓から