過疎地を救う子育て 飛騨のさるぼぼ
飛騨のかっぺたん
飛騨のさるぼぼ
は、
子宝の神様として知られています。
今や、
地方から、
政令指定都市などへの
人口の流出が止まらない・・・
といったことをよくききましたが
実際のところはどうなのでしょう?
過疎地と呼ばれる
集落は、全国に6万5440集落
あるとのことですが、
そのうち
25%
の集落で、過去5年間に高校生以下の子供を持つ
子育て世帯が転入してきていることが総務省の
”過疎問題懇談会”
で報告されました。
昨今では、
都会の喧騒よりも
子育てに
よりよい観光を・・・
と
自然を求めて、都市部から移った人が認められ、
今や、様々な地域で行われている
移住支援策が、
過疎進行を食い止める鍵になりそうです。
定年を迎えて
晩年を田舎で
のんびり過ごしたい人たちが、
長野県に移住を希望する方が
多いとは聞いていましたが、
子育て世代の若い人たちにも、
地方への移住が多くなってきているというと
地域の活性化にもつながる希望が見えてきますね。
地方は地方のいいところがありますし、
コンビニが日本全国津々浦々で開店されているので
そうそう不便でどうしようもないところは
ほぼなくなくなってきているともおもいます。
若い人たちが敬遠しそうな
地域のコミュニケーションの在り方等
課題はあると思いますが、
色々な施策が試されてしかるべきかと思います。
飛騨のさるぼぼ
おばあちゃんが
孫が毎日幸せにすくすく育つことを祈って
手作りで
作ってあげたものが始まりです。
飛騨のさるぼぼ
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