市田柿、こだわって作ると2月にも旬が来る!
飯田のずくなしたぬきです。
皆さんは市田柿の旬っていつだと思います?
「お歳暮や、縁起物としてお正月かな」
と言う事で12月末~1月初旬くらい。
と思う方もおられるのではないでしょうか?
たぬきの持論は
市田柿は2月にも旬が来る!
です。
勿論、全く根拠がなくて言っているのではないですよ。
以下たぬきの持論を展開しますので
間違っていても「馬鹿だな~」と流してくださいね。
たぬきが市田柿に関わったのは
職場である南信州・飯田産業センター売店で
高森町産の市田柿を売らせていただいた事が始まりです。
で、市田柿についても自分なりに調べてみたのです。
たぬきが売らせていただいている市田柿は
高森町の「いちだ農産」さんで作ってもらっています。
いちだ農産さんは
自然乾燥にこだわって市田柿を製造されています。
そこで社長さんにお話をお聞きしたのですが
ここ何年かは天日干しが一番大変との事で
いい感じで冷えて来たので、皮むきをして吊るしたら
気温が下がらない!
吊るしを終えて天日に干そうとしたら
雨やら曇やらで太陽が出てこない!
当然、この間に品質が変わってしまわないように
細心の注意を払って柿を管理し続けるには
経験からくる知識と勘
そして労力が今まで以上に必要になる。
という事でした。
で、ここまで聞いてたぬきが感じた事は
干し柿の製造に適した気象環境に変化が起きて
製造に時間がかかるようになった。
という事です。
結果として
「市田柿の旬は2月にも来る!」
とたぬきは考えたのです。
まとめが下手でちょっと長くなって来たので
たぬきが「いちだ農産」さんにこだわるワケと
「いちだ農産」さんの製造へのこだわりは
後日ご報告いたします。
こちら↓でも確認してみてください