日和田高原タカネコーン出荷はじまりました
ねねの日記
皆さん こんにちは
つい最近まで 暑い暑いと思っていましたが
季節のかわりを感じるようになってきましたね
ずっと雨が降っていたかと思えば 雨上がりの蒸し暑い日に
なったりと 体がおいつきません。
あずさ屋とうもろこし第2弾
日和田高原タカネコーン出荷が始まりました
乗鞍と御岳のふもと、日和田高原は標高1300m前後の地域です。
朝夜の気温差はなんと20℃以上!この寒暖の激しさが、
甘くてみずみずしさをたっぷり閉じ込めたとうもろこしを育て上げます。
トウモロコシは、早朝に収穫したものが一番甘いんです!
とうもろこしは日中、実を成長させるために呼吸が活発になりますが、そのエネルギーは実に含まれる糖度が使われます。しかし夜になると気温が下がり、逆に糖度を蓄えようとするため、早朝に収穫するのが最も甘いと言われているんです!
農家さんが早朝に畑に出向き、食べごろのとうもろこしのみを厳選し、その日のうちに発送いたしますので、鮮度は最高級。産地直送のもぎたてのとうもろこしをお届けします。朝もぎのみずみずしさと甘さを味わってください!
まるで採れたてのようなフレッシュさを損なわないように、発送にも最大限の心配りを。
実は、とうもろこしは収穫された後も糖分をエネルギーに変えて成長しようとする力が働きます。少しでも糖分の減りを少なくするためには、軸を残し、縦に詰める専用の箱で発送いたします。
樹に成っている状態と同じような状態を保つことで、とうもろこしに余計なストレスをかけず、エネルギーが消費されないようになります。
これは届いた後、ご家庭で冷蔵保存する時にも有効な方法です!
「元々俺たちは牛(飛騨牛)を飼っとるもんで、その堆肥を使うようになってから精度が高く出るようになったんよね。やっぱりこだわって作ると、その分味が良くなってくる」
地域に根付いた特産品を、ということで作り始めたタカネコーン。20年前から試行錯誤を繰り返し、今では高根村の人が『タカネコーンは地域の自慢』と言ってくれるまでに。
また、タカネコーンをはじめた当初から続いている、オーナー制畑のイベントには毎年たくさんの人が現れるといいます。「人口600万人の地域に2日間で700人の人がみえる、大イベントやわな」中には最初の年から来ている人もいるようで、高根は第二の故郷、と言ってくれる親戚のようなお付き合いになっているようです。
タカネコーンは今や幻のトウモロコシと呼ばれるようになりました。生産できる地域に限りがあり、数が少ないため市場にあまり出回らないことが大きな理由ではありますが「みなさんが口コミしてくれるおかげで、商品がいろんな場所に行くでね」と、たくさんの人に愛されいるのも要因の一つのようです。
「他では出せない味やし、出荷量も少ないで「幻のトウモロコシ」だと思うんよ。俺らの手で、しっかり守っていきたいな」
タカネコーンも今年で2年目に突入しました。
リピーターさんもつき スタッフ一同喜んでいます。
あずさ屋の販売すとうもろこしは どちらも幻のとうもろこし
いずれも限られた時期に 限られた地域でしか作られない貴重な野菜です
また 来年までのお楽しみとなりますが
一度食べたら 絶対にやまつきになります
来年また 皆様からのご注文をお待ちしています
ねねの簡単とうもろこし料理
春巻きの皮を使った とうもろこしスティック
【材料】
・春巻きの皮
・とうもろこし
・とろけるチーズ
・ハム
・サラダ油
・水溶き用小麦粉
① 春巻きの皮を半分に切る
とうもろこしは茹でて 芯からこそげ取っておく
② 半分に切った春巻きの中心に とうもろこし・ハム
とろけるチーズをせ 手前からくるくると巻いて
巻き終わった部分と 両隅に水溶き小麦粉を塗って押さえる
③ フライパンに油をひいて 中火で焼き 両面がカリカリに
焼けたら出来上がり
お好みで 塩コショウ・ケチャップ・マヨネーズなどつけて
ついついお酒が進むメニューになってしまうのです
タカネコーンの出荷も 今日と明日の2日
これで あずさ屋がおすすめするコーン&フルーツの出荷もすべて終わります
ありがとうございました
先日 オープンした 森のこみち日曜日にお友達と行ってみました。
沢山の人でにぎわっていました。
本当にかわいい商品が店内いっぱい展示してあります。
昨日は 友達と時間がたつのも忘れるくらい楽しみました
あずさ屋の商品と共に これから少しずつ紹介していきますね