飛騨の飴細工 ねぶりこ
こんにちは。東海地方は梅雨に入りましたが、1日のうちでも天気が変わりやすく気温差が大きいため、体調崩されている方も、多いのではないでしょうか?
こちら、飛騨では晴天が続いておりますが本来この季節は、
雨...雨...雨...あめ...あめ。。。飴
飴ということで、今日は、新着商品でもご紹介させていただいております、「飛騨のかたりべ」で有名な飛騨高山の音羽屋さんの飴細工「ねぶりこ」について書かせていただきたいと思います
この可愛らしい見た目...
こちらの飴細工全て職人さんが手作りで作られるようです。
名前について、、、「ねぶりこ」とは飛騨地方ではおしゃぶりの意味があるそうです 。
今でも、お祭りなどで彩り豊かで鮮やかな飴細工はありますが、昔は職人の技を披露する「大道芸」の要素もあり、「草木花」「動物」「鳥類」などの身近なものを題材として人々を楽しませてきたようです
この繊細で芸術的な技術は日本ならではのもの....と言えますね。
ところで、この飴細工のモチーフになったものとは何か?気になったので問い合わせて調べてみました
この赤いものは、りんご 茶色いものは、くり
こちらは、とり
おくる身に包まれた赤ちゃんのようにも思えますが、だるまだそうです。
1番気になっていたこちらは....フクロウだそうです。
こちらは、葉っぱ
こちらの2つは風車にも見えますが、華やかに見せるための飾りということでした
またパッケージ裏側には、「ねぶりこ飴の唄」が載っています
テレビもスマホもパソコンもない時代...子を思い、「ねぶりこ」で子供をあやしていた優しい保育者の姿が想像できます。。。
飾りにもなりますし、子供さんお孫さん大切な方へのプレゼントにおすすめです
商品ページはこちら。。。
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