azusaya’s diary

あずさ屋日記 飛騨・信州便り

あっ!地震だっ!まずしなければならないこと・・・ 飛騨のさるぼぼ

f:id:azusaya:20150512145312p:plain飛騨のかっぺたん 

 

大難は、小難に

小難は、無難に

してくれるご利益があるとされる

 飛騨のさるぼぼ・・・

でも、いざというとき身を守るのは、

やっぱり自分の行動ですよね。

 

「あっ!

   地震だっ!」

 

ごはんの準備中に地震が起きたとき、

 まずは、どんな行動をとるのが正解なのでしょう・・・

 

昔は、そんなとき、

まずは、ガスを消して、元栓を締めて、

 冬ならばストーブの火を消して・・・・

なんて、いわれていませんでしたか?

 

しかし、いざというとき、

ゆれているのに、火の元に手を伸ばして、

 火に掛けてあった油がかかったり、

 鍋にあった熱いお湯で大やけどを負うことも・・・

 

ですから、

地震の最中はとにかく、

安全な場所に身をおいて、揺れが収まるのを待つ・・・

 

以上の行動に出るのは、ゆれが収まってから・・・

というのが、昨今の常識となっています。

 

それから、

自宅を出て、避難所に移る場合には、

必ずやっておきたいこと、

ガスの元栓を締めるのはもちろん、

 

停電から通電状態に戻ったときに、

倒れた家具の下敷きになって破れた電線や、無理に引っ張られて破損した電線が

ショートして火災になる。

こんな火災が、阪神大震災のときに多発しています。

 

ですから、

非難の際は、かならず

元のブレーカーを落としておく。

 これが、肝心です。

 

そして、

停電が復帰して、戻ったときに

ブレーカーを戻して確認する

というのが、正しい行動といえるでしょう。

 

ブレーカーがどこにあるか

おとうさんしか

 わからないよ~~~~

って方も少なくないはず、

今度の日曜日にでも

 家族全員で確認しておくことをお勧めします。

いざというときに、

 あわてず行動できるか、否かは、日ごろの意識の持ち方ひとつといえるでしょう。

 

飛騨のさるぼぼ

は、

おばあちゃんが

孫が毎日幸せにすくすく育つことを祈って

手作りで

作ってあげたものが始まりです。

 

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     飛騨のさるぼぼ

   飛騨のさるぼぼ

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