信州そばとメンタルの強さの意外な関係
南信レッドです。
ウチの中3の娘、
卓球部なんですが、
先週の中体連(第1ステージ)を終え、
いよいよ来週の土日が第2ステージとなる南信大会。
そして、今日が南信大会のレギュラー決めになるであろう最後の練習試合。
卓球の団体戦はシングルス4人とダブルス1組の計6人がレギュラー。
ウチの娘は今までダブルスのレギュラーでずっと頑張ってきた。
しかし、第1ステージの中体連でメンタルの弱さをことごとくつかれ、
勝たなきゃいけない試合で2回負けた。
団体戦ではかろうじて勝利は得たものの、かなり危うい第1ステージクリア。
ウチの娘のメンタルの弱さが露呈した試合だった。
今までも問題視されてきた娘のメンタルの弱さ。
技術はいいものを持っているらしい。
これにメンタルの強さが加わるといい選手になるそうなんだけど、
なかなかメンタルの強さが備わってこない。
さてどうしたものか。
ちょっと調べてみた。
どうも、メンタルを強くするのに必要な要素があるみたいだ。
セロトニンというのは精神を安定させる物質。
そしてそのセロトニンを作るために必要なものがトリプトファンというアミノ酸。
このトリプトファン、食べ物からしか摂取できないらしい。
そこで、トリプトファンが多く含まれる食品を探してみた。
納豆、肉、魚、乳製品など。
平均すると100gあたりだいたい200mgくらいのトリプトファンが含まれているようだ。
さらに、
そばにもトリプトファンが含まれているみたいだ。
その含有量100g当り192mg。
いいじゃないですか、蕎麦。
ちなみに白米は100g当り89mg。
これは蕎麦を主食にしない手はないでしょう。
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まぁ、毎回蕎麦を主食ってわけにはいかないんでしょうが、
1週間のうちで3日くらいはお蕎麦食べてもいいのでは・・・、
ってな感じです。
当然、お蕎麦の栄養素がたくさん入っている蕎麦湯もいただかなければなりませんね。