いなごの甘露煮って、古代食・・・???
南信レッドでです。
去る日曜日。
我が地区にある古墳で、古墳祭りというやつが開催された。
なんか、我が地区、結構古墳が多いみたいで、
その日に行われた古墳祭りは、
古墳群の中で恐らく一番大きいんじゃないかなぁ・・・、
塚原古墳という、前方後円墳。
全長70mって言ってたかな・・・???
とにかく大きい古墳です。
そこで、というか、その古墳の前でイベントが行われました。
今回で9回目のこの祭り。
僕は今回初参加。
なぜ参加したかというと、
壮年団団長だからです。
この古墳祭りの対象が5地区あって、
その5地区の壮年団が祭りのスタッフとして召集されているのです。
担当部署は「火おこし」。
いろいろと体験コーナーがあって、
我らが担当する火おこしの他には、
勾玉づくり、古代銭作り、縄文土器作りもあったような・・・、
それから古代米で炊いたご飯で作るおにぎりの試食コーナー・・・、
等いろいろとあるのです。
火おこし体験では実際に火をおこせた人には証明書が発行されるというおまけつき。
でもなかなかつきません。
今はライターがあるので一瞬で火はつきますが、昔の人は苦労したんですね。
写真は、火をおこし終えた後のものです。
ちなみに僕は火がつくまでに至りませんでした。
古代米も食べてみたかったけど、もう既にありませんでした。
古代・・・、
といえば、
いなごの甘露煮のご注文はこちらから
これは、いたんでしょうか・・・???
いなご。
昆虫ってかなり昔から生息していたから、きっといなごもいたんでしょうね。
古代の人もいなご、食べたんでしょうね。
当然、甘露煮ではないでしょうけど。
生・・・、
でしょうね。
でも、火おこしができるようになってからは、
竹串みたいなやつに数匹をさして焼いて食べたんでしょうね。
と、勝手に想像してみる。