azusaya’s diary

あずさ屋日記 飛騨・信州便り

どっちが良い? 甘酒は二刀流!

f:id:azusaya:20151024103247j:plain 飯田のずくなしたぬきです。

 

いや~暑いですね~
ここ何年か季節の変わり目がめちゃくちゃな気がします。

お腹のお肉(脂肪)が
液状化現象をおこしているたぬきですが
ぼやいてばかりじゃいられません。

と言う事で近年話題でマスコミにもよく取り上げられる
「甘酒」に頼ってみる事にしました。

 

皆さんは甘酒と言うと
夏と冬どちらをイメージしますか?

たぬきは冬のイメージが強かったのですが
俳句の季語で言うと夏の物になるそうですね。

栄養成分も点滴と似ているので
「飲む点滴」&「夏の栄養ドリンク」との事で
これからの暑い時期に大活躍する
体に優しい飲み物だそうです。

グーグル先生に教えていただきました。(^^ゞ

 

甘酒には原料によって2種類に分けられる事が知られていると思います。

1、酒粕で作る甘酒
2、米麹で作る甘酒

どちらが良いのかは意見が分かれますが
決定的に違うのは
アルコールの有無だと思います。
酒粕はどうしてもアルコール分が残る場合が有ります。
ですからお酒に弱い方や妊婦さん、子供さん等にはお勧めできません。
米麹を使えばノンアルコールになりますので
老若男女どなたでもお飲みいただく事ができます。

また、近年甘酒が飲む点滴と呼ばれるようになったのは
米麹で作る甘酒が点滴の栄養成分に近いという事があるからです。
と言う事は…
米麹の方が良いのかなと思われますが
製造コストや独特の風味等、酒粕を使う物にも利点はあります。
細かく調べるとこの2種類の甘酒を上手に飲み分ける事が良いようですよ。


そう、それはまるで日本とアメリカで二刀流の活躍を繰り広げる大谷選手のように
甘酒も酒粕原料と米麹原料の甘酒を使い分ける事で
女子力をアップさせてみませんか。


女子力アップの根拠ですが
最近の研究では
美容には酒粕の甘酒
ダイエットには米麹の甘酒
と言われるようになってきました。

 

さて、そんな甘酒ですが
夏に熱い甘酒はさすがにいただけませんよね~

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あずさ屋の甘酒を見ていたら
「冷やし甘酒のもと」と書いてあるじゃありませんか!

で、説明を見てみると

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Σ(゚д゚;)!
オンザロックやシャーベットでもいけるそうじゃありませんか。
今までの「甘酒」に対する考えを変えないといけませんね~

(*´-ω・)ン?
オンザロックにシャーベット…
と言う事は…
カキ氷のシロップとしても… (n*'∀゚*n)ヮーィ

 

で、早速やってみましたよ「カキ氷」
感想は…
ありです!
いや~腹の中から冷えてきました!

今年の夏は甘酒カキ氷で乗り切れそうです!

「冷やし甘酒のもと」は、あずさ屋で購入できます


ノンアルコールなので子供でも大丈夫ですが
我が家の愚息達はイマイチだったようです。

この味がわからないとは
まだまだお子様よな~ (ΦωΦ)フフフ…

 

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