azusaya’s diary

あずさ屋日記 飛騨・信州便り

GW、いなごの甘露煮で昭和に浸る。

f:id:azusaya:20160201230844p:plain 南信レッドです。

 

昨日のラジオの話題の続きですが・・・、

遠足のお弁当の果物についてのことの他に、

遠足時の「おやつ」のこともちょこっと話題にでてきた。

 

遠足時の「おやつ」・・・、

これも永遠のテーマだな。

 

僕が小学生だった30数年前・・・、

遠足時のおやつは200円っだたような・・・。

300円だったかもしれない。

いや、おそらく200円。

遠足の前日には近所のお菓子屋さんでちょうど200円になるように、

いろいろと選んだものだ。

そうなんです。

30数年前は、200円でいろいろとお菓子を選ぶことができたのです。

10円のガム、20円のスティックキャンディー、チュッパチャプスは30円だったっけか・・・。

なにせ、10円、20円、30円の世界だった。

選び終わるとお会計。

自分の頭の中ではちょうど200円になってるはずなんだけど、

ちゃんと計算してもらうとなぜか200円以上になってしまうことも・・・。

そうすると、「これやめます。」ってなことに・・・。

でもそこは昭和。

10円くらいのオーバーだと、お菓子屋のおばちゃんはサービスしてくれたりもする。

で、200円ぴったりちゃんと買えた場合は、

なにかしらをおまけでつけてくれた。

 

いい時代だった。

昭和・・・。

 

昭和と言えば、

いなごの甘露煮。

僕の家では食卓にいなごが出ることはなかったんですが、

いなごの甘露煮は、やはり懐かしき昭和の味なのでしょう。

このGW、

いなごの甘露煮でもつまみながら、

昭和に浸ってみるもオツなもんでしょうね。

 

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