GW、いなごの甘露煮で昭和に浸る。
南信レッドです。
昨日のラジオの話題の続きですが・・・、
遠足のお弁当の果物についてのことの他に、
遠足時の「おやつ」のこともちょこっと話題にでてきた。
遠足時の「おやつ」・・・、
これも永遠のテーマだな。
僕が小学生だった30数年前・・・、
遠足時のおやつは200円っだたような・・・。
300円だったかもしれない。
いや、おそらく200円。
遠足の前日には近所のお菓子屋さんでちょうど200円になるように、
いろいろと選んだものだ。
そうなんです。
30数年前は、200円でいろいろとお菓子を選ぶことができたのです。
10円のガム、20円のスティックキャンディー、チュッパチャプスは30円だったっけか・・・。
なにせ、10円、20円、30円の世界だった。
選び終わるとお会計。
自分の頭の中ではちょうど200円になってるはずなんだけど、
ちゃんと計算してもらうとなぜか200円以上になってしまうことも・・・。
そうすると、「これやめます。」ってなことに・・・。
でもそこは昭和。
10円くらいのオーバーだと、お菓子屋のおばちゃんはサービスしてくれたりもする。
で、200円ぴったりちゃんと買えた場合は、
なにかしらをおまけでつけてくれた。
いい時代だった。
昭和・・・。
昭和と言えば、
いなごの甘露煮。
僕の家では食卓にいなごが出ることはなかったんですが、
いなごの甘露煮は、やはり懐かしき昭和の味なのでしょう。
このGW、
いなごの甘露煮でもつまみながら、
昭和に浸ってみるもオツなもんでしょうね。
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