妊婦に優しい県は?さるぼぼの生まれたところ・・・
飛騨のかっぺたん
飛騨のさるぼぼは
おばあちゃんが
孫が毎日幸せにすくすく育つことを祈って
手作りで
作ってあげたものが始まりとか・・・
女性が妊娠すると
赤ちゃんの様子を確認するために
定期的に病院に行く必要があります。
厚生労働省は、
「妊婦が受診することが望ましい健診回数」
は14回としています。
それでは、
負担になるのが
受診料。
そこで
市区町村が負担してくれるのが
「受診票」
です。
受診票が14枚あっても、
その負担額はそれぞれまちまち・・
足りない分は
自腹になります。
それでは、
都道府県別の
妊婦受診公費負担額ランキング
はどうなのでしょう・・・
公費で負担してくれる額がいちばん多いのは
1位 岐阜県 118042円
2位 山口県 116315円
と続き
:
:
47位 神奈川県 63455円
全国平均は 97494円になっていますので
もっとも公的負担額の多い岐阜県と少ない県の差は、
なんと
54587円にもなり、
全国平均から見ても
2万円強の差が出ています。
もちろん
必ずしも
お金をたくさん出しているから
環境もよいとは、
一概に言えませんが、
子育てにかかる負担をどれだけでも
軽減しようという
県の努力は見て取れます。
飛騨の高山市では、
病気(風邪等)の子供を
保育園に預けられない
時のために一時的に子供を安心して預けられる
「病児保育室」
を開設し、
働くお母さんをバックアップしています。
いろいろな、側面があり
少子化対策は一筋縄ではいきませんが、
人々の子供に対する
優しい気持ちが生んだ
さるぼぼ
の故郷ですから、
きっと
妊婦さんにも一番やさしくありたいと思っているのだとおもいます。
飛騨のさるぼぼ
は、
人の子を思うやさしい気持ちからうまれました・・・
飛騨のさるぼぼ
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