苺の結晶と努力の結晶
飛騨のかっぺたん
注目度上昇中の、
TVで紹介されたあと引く手あまたの状況ですが、
結晶といえば、
たゆまぬ努力の結晶が
見事花開いた動物園が北海道にありました。
いまでは、
日本で一番人気のある
動物園として知名度No1の
北海道
「旭山動物園」
も、
過去には来園者が来ず、閉園の危機に見舞われていたことも
あったのですが、園長はじめスタッフの献身的な努力と、
来園者の目線に沿ったさまざな工夫で人気ナンバーワンの動物園になったそうです。
(詳しくは、映画化もされていますのでぜひご覧になってくださいね。)
その
「旭山動物園」
に行ってみました。
札幌に暴風雪警報が出たその日が
日帰りバスツアーの申し込み日・・・
心配をよそにバスは、札幌の街をでました。
ガイドさんからは、
「もし、高速道路が通行止めになったら、バスは引き返し
払い戻しになりますね。」
と説明。
バスはまっすぐな道をひたすら走ります。
雪に埋もれたS・Aで休憩・・・
のんきにソフトクリームを・・・
そして、
無事到着し、
早速、園内へ・・・
子どもがうまれたばかり
おかあさんの口からよだれが・・・
まわりながら感じたことは、
とにかく
動物が近い。2重柵などなく、触ろうと思えば簡単に触れちゃいます。
そして、
色彩豊かな、
手書きの案内。
園内にあるほとんどの案内はすべて手書き。
書き手の動物に対する思い入れが直に伝わってきます。
隠れた人気者の
「しろふくろう」
そして、
飼育条件もできるだけ
自然に近い形が
とられていて
動物たちができるだけストレスをためない工夫がされていると思いました。
しろくま館
ガラス越しでも迫力があります。
飛び込もうとしている池の中には、
強化ガラスがはいった窓があり
観客に向かってダイブするように見えます。
そして、
お目当ての
「ペンギン館」
今日は、
ペンギンの散歩がみられるでしょうか?
ってところで、続きは、又次回。
結晶は結晶でもこちらは、おいしさの結晶です。