野沢菜漬け VS. いぶりがっこ
南信レッドです。
あと1カ月。
毎年恒例の僕が好きではないあの祭り・・・、
はだかの男たちが神輿をかついで川に入るという、
奇祭「はだか祭」まで、あと残すところ1カ月となってしまった。
僕は今年ははだかにはなりたくない・・・、
と思っているので、当日は裏方をやらしてもらおうと思っていますが、
果たしてどうなることやら・・・。
毎水、日曜日と準備が前日まで続くわけですが、
水曜日は夜の7時30分から9時くらいまで作業をやって、
その後、「飲み会の儀」がとり行われます。
地元のお酒屋さんがこの祭りの保存会長をやっているので、
毎会お酒はたらふく、そして結構いいものが提供されます。
普段僕なんかが飲むことができないような、
「越しの・・・」とか、あと名前も聞いたことがないような有名なお酒・・・、
名前をきいたことがないようなら有名じゃないか・・・、
ではなくて、僕が知らないだけで、本当は有名なお酒なんですが、
とにかく、いいお酒を飲むことができるわけです。
そして、おつまみもなかなか普段食すことができないようなおつまみがでてくることもあります。
たとえば秋田の「いぶりがっこ」。
あのスモークがかった漬け物が日本酒に合うんですよね。
でも信州人は信州人らしく、
お酒のお供と言ったら「野沢菜漬け」でありたい。
野沢菜漬けの塩っぽい感じが、お酒に合いますよね。
今日の「飲み会の儀」では、果たして野沢菜漬けがおつまみとして提供されるんでしょうか・・・???