さるぼぼと女性脳

飛騨のかっぺたん

女性

というと

優しい

とか

おしとやか

とか

男性から見ると

そんな感じだと思います。

まぁ

ほんとうにそうなのですがね。

しかし、結婚生活も長くなってお互い遠慮がなくなってくると

いろんなすれ違いが生じてきますよねぇ・・・

男と女を隔てる認識のずれ・・・

「その原因は、脳の構造の違いに起因する。」

女性の脳は、右脳と左脳の情報を交換する部分である脳梁の太さが

男性よりも２０％も太いとか・・

ですから感じたことが

顕在意識に反映されやすいのです。

場の空気を読んでの判断・行動力は圧倒的に女性の勝ち。

二人で話していたときの発言と

みんなの輪の中での発言と

ぜんぜん食い違うじゃない！

なんてことは日常茶飯事！

そして

遠い過去の記憶を一瞬で思い出す天才！

それもその時の感情と重ね合わせて憶えているから

「あのとき、わたしが大変だったときに、

あんたは〇〇〇だったんだよねっ！」

ってむか～しの事を

その当時の

テンションのまま

感情MAXで怒り出しちゃったりします。

まぁ、

こわ～い・・・

ただ、

場を読んで

コミニュケーションをとる能力に特化しているので

考えを行動に結び付けるまでに

すんごいタイムラグがあるので

ハプニングにはめっぽう弱い！(~o~)

たとえば、

車がいきなり女性数人で歩いていたところに

突っ込んでくる！

まず、

見つけた女性は、逃げる前に

「きゃ～～～っ！」

と悲鳴を上げてたちすくむ・・

それをみて

「どうしたの？」

「車がこっちにつっこんでくるっ！」

「まぁ、うそでしょ！

　　　　　　　ほんとうに？」

「あら、どうしましょう・・・？」

ってな具合に・・・

それで、

もたもたしている間に巻き込まれちゃう・・・

会話している暇があったら逃げればいいのに・・・

と思いますが、

女性はそうなっちゃうらしいです。

男性は

すぐに結果を予測して答えを出そうとするので

突っ込んでくる車を見た瞬間、

周りに

「逃げろ！」

と声をかけて自分もにげる！！

まぁ

ねぇ～

お互い

得意・不得意なところがあるってことですわ・・

せっかく

ご縁があって

一緒に生活しているのですから

そこをうま～くフォロ～

しあって楽しく暮らして

いけるといいですね。

そんな

女性脳がうんだ 

飛騨のさるぼぼ

は、

人の子を思う女性のやさしい気持ちからうまれました・・・

　　　　飛騨のさるぼぼ

　　　

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