なぜ無い?給食に信州そば・・・
飛騨のかっぺたん
小学校
4時限目が終了に近づくと
はらぺこくん
たちが、
そわそわしだす
学校給食
自分がお世話になったのは、
40年以上前・・・
(改めて年食ったもんだ・・・
食うのは年じゃなくて給食なんだけどね)
主食は、
食パンかコッペパンか苦手なぶどうパン。
そのころは、今や主食になりかわった米飯はまだ無く、
(中学生になったころ月一で、限定的に開始になったかな?)
かっさかさのパンを牛乳で流し込むって感じだった。
だからたまにうどんや、ソフト麺が出ると大喜び!
自分で作るサンドイッチなんてのもあったな。
しかし、
よくよく思い出してみても、
日本の伝統食
”そば”
は、給食では存在しなかった・・・
そして、
”納豆”も。
なぜなんだろう。
納豆ほど好き嫌いの分かれる食材ではないようだし、
いまこそ
そばは冷凍食品として存在し
加工しやすい食品になっているが、
そのころは、
給食として大量に提供することに問題があったのかもしれない。
それに、飛騨ではお目見えしてなくても、
実は、信州では、給食のメニューに存在したのかもしれない。
ぜひ、一度信州人に聞いてみたいものである。
現在は、本当に食品の加工技術が進歩して、
自宅でも、本場顔負けのおいしい食品が
食べられるようになった。
本場、開田高原プレミアムそばもその一つだと思う。
信州そば(開田高原プレミアムそば)