信州そばとTPP
飛騨のかっぺたん
「開田高原そば」
とは、
俗に言う
「信州そば」
ブランドの一種。
TPPとは、
英語表記:
Trans-Pacific Strategic Economic Partnership Agreement または単に Trans-Pacific Partnership、略称TPP
環太平洋地域の自由経済の推進
関税の撤廃により、
日本からの輸出の増加、高額な関税を掛けられていた海外からの輸入品が
安く流通できる。
いいことずくめのようで、
これまで、守られてきた
国内の農業に海外からの安価な食材の流入により、
壊滅的なダメージを与えるとまでいわれたりしてます。
ただ、本当にそうなるのか?
自由競争経済の中で、消費者に選択されないものは淘汰されていくのが
自然なことと思えば、
それはやはり、受け入れざるを得ないような気がします。
その影響は、輸入品目でいえばアメリカ産の
「コシヒカリ」(品種改良等により、国産に勝るとも劣らない)
などは、10kgで700円程度で小売りされるようになるとも・・・
日本の高性能な自動車が、
アメリカでより安価で売られるようになることで輸出倍増。
世界は一家、人類は皆兄弟なのですから、
お互いにWin Winとなるよう
建設的な交渉となることを望みます。
そば粉の自給率ってどれくらいかご存じですか?
日本のものだから、70%ぐらいは・・・
と思いきや、
20%の自給率しかないようです。
あずさ屋のプレミアムそばは、
正真正銘100%国産(信州開田高原)
自宅でお手軽においしいおそばが食べられます。
信州(開田高原)そば