国産はちみつの希少性とAPPLE Macintoshの魅力
飛騨のかっぺたん
今でこそ、パソコンは
万人に使いやすいようになったが、
30年前は、そうはいかなかった。
興味ない人には全く持ってつまらん話になろうかと思うが、
PC(広い意味で)が
と進化していった過程を見ると、
最終的にPCは、
誰にも欠かせないギアにになっていることにお気づきだろう。
自分が初めて、パソコンを文字通り
パーソナルな物として手に入れたのは、
高校3年生の時、
本体と、ディスプレイ(高解像度モノクロ)とデータレコーダー
なるもので、その価格は、
約35万円
非常に高価な物だった。
それで、
写真にある、プリンターやフロッピードライブはとても手が届かず、
つくった物の出力の手段が、カセットテープに打ち込んだプログラムを保存(録音)する
といった今では、考えられない物だった。
本体のメモリも
32Kバイト
(スマホでとった写真一枚にも満たない容量)
という、
しょぼいもので
気になる画面は、
現在のパソコンしか触ったことのない人には
なんじゃこりゃ?
これ見て、何すればいいの?
ってところだとおもう。
しかし、
PCだけにわかる言語
を駆使して、
プログラムを打ち込むと
↑ドアドア
こんな楽しげなゲームが動いてくれたのだ。
説明すると
今は当たり前のウインドウズ等のOSというものが、
わかりやすく言うと人間と、パソコンの優秀な通訳の役目を果たしているのだ。
マイコンは、
基本ONとOFFの2進法でしか物事を理解できない。
それを16進法・32・・・・・
読みたくなくなるだろうから止めます。
そんな時代から、
10年程経つと、
パソコンを身近な物にした革命的なOS
ウィンドウズ95が発売される。
ただ、それは、
APPLE社(アップル)
カリスマ社長
スティーブジョブズが考え出した
(その頃の呼び名は違う)
のぱくりに過ぎなかったのである。
パソコンへのアクセスを、
直感的にわかるアイコンを使い
キーボードで文字を打つのではなく、
マウスでクリックすることでプログラムを動かす
といったもの、
より万人に身近になるOSを発明し、
そのOSがのった機械が、
APPLEなのだ。
第二章に続く・・・
その頃、
APPLEのPCは、
パソコン界のF1を呼ばれ
その値段といえば、
自動車が一台買えるほどだった。
そんなわけで
NECPC8801、NECPC9801
でも高嶺の花
の存在だった
僕たちにとっては夢の存在だったわけであります。
これも、値段は高いが、
なかなか手に入らない、
信州産の純粋な
「国産はちみつ」
これを食べると
もう、ほかのはちみつには手が伸びないだろう。
純粋アカシア
国産はちみつ(信州産)
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