azusaya’s diary

あずさ屋日記 飛騨・信州便り

信州そばが旨い季節 秋深しとなりは何をする人ぞ・・・

f:id:azusaya:20150512145312p:plain飛騨のかっぺたん

 

秋深し隣は何をする人ぞ・・・

 

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隣は、

開田高原そばを食べる人ぞ・・・

な訳がないが・・・

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☆世知辛い世の中になったねぇ~☆

 

最近は、

核家族化や単身世帯が多くなり、

地域や、家族・親戚間の繋がりが

薄っぺらいものになってきていますよね。

 

「オウチーノ総研(かわった名前)」

が、首都圏在住の20歳以上を対象に

アンケートを行いました。

(未婚男女861名対象)

 

 そしたらなんと

「隣に住んでいる人の顔を知らない」

という人が27.8%いるということが判明。

 

「顔はしってるけど、話したことはないよ」

ってひとの9.8%を合わせると37.6%

の人が、

ご近所つきあいをしていないっ!

ってこと。

 

特に、関心がない・・・

それでも不自由しない・・・

関わりたくない・・・

 

って理由かららしいです。

 

☆城下町根性ってな~に?☆

 

 飛騨に住む我々の感覚ですと、

地域社会を無視することは、

最近、ご近所づきあいが減ったとはいえ、

”孤立”

を意味し、

あそこは、

ちょっとかわった家庭

後ろ指を指されそうな感じです。

特に、

飛騨高山などの城下町

良くも悪くも城下町社会が根付いているので

地域とは、

神社・仏閣を守る上でも、

ある程度のお付き合いが

不可欠になっています。

 

長期旅行に出るときは、

班長さんやご近所に一声かけて・・・

 

となると

お土産も必要になってくるわけです。

 

☆ご近所づきあいを円滑にする便利アイテム?☆

 

そんなときに、

飛騨から、東に旅に出たときは

”開田高原そば”

が定番のお土産になるわけです。

 

この美味しいそばで

どれだけ喜ばれたことかしれません。

信州のお土産の定番は

 

信州そば