開田高原そばとアベノミクス3本の矢(女性が活躍できる社会)
飛騨のかっぺたん
開田高原そば
が、
3本の矢のひとつ
女性が活躍できる社会の構築に
どう役に立つのか?
風が吹けば桶屋が儲かる理論。
前回のブログで
ご紹介しましたが、
私の娘は
病児保育士を目指していまして、
それは、
”37.5℃の涙”
というドラマで取り上げられた事で
注目を浴びつつあるお仕事。
急な発熱などで、
働いているお母さんが、子供を保育施設に預けることができず
(他の子への感染の心配や、病状の悪化が懸念されるため)
職場に行けないということで
結果的に
一般職に就きにくくなっている現状があります。
それを、
少しでも緩和する目的で、
高山市の支援で
医療施設内に「病児保育室」が
開設されました。
大学一年生の時に
その存在を知って
見学に行ってからというもの
その施設で働く病児保育士のお仕事に従事する為、
”対公研”(対公務員採用試験研究サークル)に
入って勉強したり、
特に必要とされる
”幼児保健分野”
の勉強中心に取り組んでました。
そしてこの度、
その希望が叶って
無事、
☆内定☆
を採る
ことができました。
その
採用試験にて
実地があり、
5日間に渡る実務の中で適正をみる
というものでしたが、
体力的にも精神的にも大変だったようで
終わって家に帰ると
簡単で、消化に良くって
たくさん食べても
太らなくって、力がでるもの
といって
信州そば
「開田高原そば」
をつくって食べてました。
病児を預かる仕事なので
自身の健康状態がそもそも完璧でなければならず、
多岐に亘る健康診断
(結核、血沈検査、その他伝染性があるもの多項目)
が、最終的に行われて
そこで一つでも陽性が出ると
一発で不採用となって
しまいます。
健康状態を保ち
無事に内定が取れたのも、
「信州そば」
(開田高原そば)
のおかげ
なのでしょう。
・・・・か
↑「病児保育室」は折茂医院
レザミひだの中に開設されております。
↑クリックして施設内へ
ただ、
その施設はまだあまり認知されていなかったこともあり
まだまだ利用者が少ない状況下にあったのですが、
TVドラマの影響もあり、
ここのところ、利用者が大幅に増えてきているようです。
これからも、
高山市と連携して
案内書やインターネットを使って、
活用を促す活動をしてゆくということです。
働くママさん達の助けになればと、
そう願っています。
自宅でお手軽においしいおそばが食べられます。
開田高原そば