azusaya’s diary

あずさ屋日記 飛騨・信州便り

開田高原そば・・・、 それは人に 「〇〇〇」 を与えてくれます。 (信号機・・・、 ではないです。)

http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/azusaya/20150517/20150517122712.jpg 南信レッドです。

 

前回の「水辺の楽校」の続き・・・。

小川にかかる橋を渡ったそこには

な、なんと金魚の入ったポリ袋があったんですね。

ということは、

さっき見た軽トラの上にのってたあの水槽の中の「ニジマス」は・・・。

紛れもなく我々が焼くことになるであろうニジマス・・・???

 

このことを知っているであろう関係者に聞いてみた。

ニジマス」生きてますけど・・・。

 

「えっ」

 

腹を抜いたニジマスが発砲スチロールに入ってやってくるはず・・・、

とその人は言ってた。

けど、事実は水槽の中で元気よく泳いでいるニジマスがいるだけ。

まいった、まいった。

 

じゃあ、腹をだすところから始まるってこと?

そんなことは聞いてないですよ。

と言ってもあとのカーニバル。

 

とりあえずここは「開田高原そば」でも食べて落ち着きましょうか・・・。

こんなときこそ落ち着きが大切。

開田高原そばは人の落ち着きを取り戻してくれる「和」の食です。

 

f:id:azusaya:20150621222509j:plain 開田高原そばのご注文は

                        こちらから

 

 と言っている場合ではない。

焼くのだけでも手間かかるのに腹だすところからなんて。

 

そこから僕たちの流れ作業が始まったのです。

腹を切る人

「わた」を出す人

洗う人

串を刺す人

焼く人

と、こんな具合です。

その後の進展具合はまた次回に・・・。

 

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