開田高原そばの旬 観光栗園「いが栗の里」の旬

飛騨のかっぺたん

開田高原そばの旬は

11～12月。
味、香り、色すべてが優れるのが「秋蕎麦」。

蕎麦は、土壌にこだわらず、寒冷地でも丈夫に育ち、

また短期間で収穫できるために、

古来から、栄養源として重宝されてきました。
今は、9月に入ったところですから

開田高原そばの旬まで、

あと少しというところですね。

さて、

秋の代表的な味覚といえば

「栗」

栗の産地で、栗きんとんのまちとして有名な

中津川市の

「いが栗の里」

が4日に、今期の営業を開始しました。

栗園は、中津川市の運営で1.5ha

の敷地内に10品種400本が植えられています。

旬を迎えるこの時期

栗拾いを楽しんでみませんか？

その営業は10月4日までで、

1万人以上の来園を予想しています。

来園者には、たっぷりおみやげも・・・
入場料をお支払いの方はみなさんにおみやげの栗がついています。
家族４人（大人２人 子ども2人）なら、なんと3kg。
これだけあれば、栗きんとん、栗ご飯、栗おこわなどを
たっぷり作っていただけます。
（レシピももらえるよ！）

中津川観光栗園
中津川市苗木八幡柿野48-42付近
お問合せ：（一社）中津川駅前にぎわい特産館（0573-62-2277）

【開園期間】
・平成27年9月4日(金)～10月4日(日)まで開園
・9：00～16：00

【料　金】
・大人　1,500円（おみやげ栗付き）
・小人　800円(おみやげ栗付き)
※市民割引有り(大人200円割引、小人100円割引)
　 （免許証など身分証明書をご持参下さい。）

こちらは、

自宅で、旬のそばの美味しさを楽しめます。

開田高原そば

信州と言えば蕎麦！厳選したそば粉を使用した、こだわりの逸品です。そばの香りと味がしっかり堪能できる打ち立ての逸品！こだわりの細切り仕立麺に、本格鰹だしつゆも付いた、そば通のための本格派仕上げです。

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