刺される? 噛まれる? 食われる? 悩んだ時には「信州そば」ですっきりといきましょう。
「蚊に刺された」
「蚊に噛まれた」
「蚊に食われた」
やっぱり気になりますねぇ・・・。
もう今朝からずっとこの話題。
いいかげんに別の話題にしようよって感じですが・・・。
気になるものはしょうがない。
僕の地域ではおそらく「蚊に刺された」が主流。
そして「蚊に食われた」も使われている。
「刺される」と「食われる」がどのくらいの比率でどちらが多く使われてるかは
僕にはわかりません。
もしかすると、年代別で使用状況が変わってくるのかも。
でも、「食われる」って、
「刺される」よりも「噛まれる」のほうにニュアンスが近い感じがするんだけど。
どうなんだろうか・・・?
日本語だと「刺される」だけが3つの表現の中で
ちょっとニュアンスが違う感じがするけど、
英語だとはっきりとその差が出るからおもしろい。
「蚊に刺された」
I was stung by a mosquito.
sting(刺す)という単語を使うと、なんとなく針みたいな先のとがったもので
刺すというイメージがある。
「蚊に噛まれた」
I was bitten by a mosquito.
bite(噛む)という単語はなんか僕的には「噛みつく」というか、
口を一回開けて閉じるという一連の動作の中に物質が挟まるというか、なんというか・・・、 まぁ、そんな感じ。
「蚊に食われた」
I was eaten by a mosuquito.
説明するまでもありません。この文、まさにホラーです。
長くなってしまった。
結論は次回にして、今回はここまで。
それまでは、いつものように「信州そば」をお楽しみください。
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