甘いとうもろこしと夏はやっぱり海〜〜〜
飛騨のかっぺたん
あずさ屋のブログメンバーの本拠地は、信州と飛騨。
共に海無し県でございます。
甲斐の虎 ”武田信玄”と父の信虎は、強く海に憧れ
何度も何度も、
ついに、あきらめて最後には、結局同盟を結んでしまいます。
そして、日を待たず信長に敗れ、
夢果たせぬままお家は滅んでしまいます。
私が子供の頃は、夏が来ると
海だー!!
って子供会の行事で必ず、富山県の
「氷見」
へ海水浴に出かけたものでございます。
富山県の人たちは、なんでわざわざ暑い思いをしに
汽車に乗って、海に来るんだろう・・と思っていたようですが、
海無し県の民は、何故か海を見るだけでテンションが上がるので
ございます。
山の民にとって、朝の山々から登るお日様。
山に囲まれているため少し早い夕暮れの山々に隠れる太陽は、
とても神秘的なものに映るのでございます・・・
しかし、
北海道に行くために、海を渡った時の
未明の景色は素敵でございました
おひさまがのぼってくる・・
海が燃える
そして、朝を迎える・・・
やはり、山の民にとって海は憧れなのです。
信玄の破竹の進撃は、
・武田・北条・今川の三国同盟を果たしたときに見た
海への憧れがもたらしたものかもしれません・・・