azusaya’s diary

あずさ屋日記 飛騨・信州便り

飛騨のさるぼぼと第32回飛騨高山手筒花火打上げ

f:id:azusaya:20150512145312p:plain飛騨のかっぺたん

 

第32回飛騨高山手筒花火打上げ

飛騨高山手筒[どんっ(衝撃)]花火

2013年8月9日(日)

19時30分~21時

小雨決行(荒天時は2015年8/10(月)に延期)

に行われます。

(宮川に川床の仮設台を設け、飛騨高山手筒組の面々が竹筒に仕込んだ花火を手で持ち、火の粉を浴びながら打ち上げるという勇壮なもの。打ち上げる者も観る者も厄落しができるよう願いを込めて打ち上げられる。打ち上げ開催前に、飛騨高山手筒組総勢約40名が桜山八幡宮にて安全祈願祭を執り行ったのち、表参道をきやり唄を唄い提灯を片手にパレードしながら、打ち上げ場所まで移動する。)

高山市中心部の[水瓶座]宮川河川敷であり、勢いよく舞い上がる[どんっ(衝撃)]火花が夏の夜の宮川を[ぴかぴか(新しい)]彩ります。

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 午後7時半ごろ、近くの桜山八幡宮で厄払いと安全祈願をした飛騨高山手筒組の40人が弥生橋下流の特設舞台に登場。

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 数本ずつ[どんっ(衝撃)]点火する手筒は、太鼓や三味線の音にあおられるように[むかっ(怒り)]激しく[どんっ(衝撃)]火花を吹き上げます。

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 数人ずつ交代しながら1時間半にわたり燃やし続けます。

107212160427.jpg←かっこいいけど絶対やけどしてるよね。

 今年で32回目。

橋や堤防を埋めた観衆から大きな歓声と拍手が起きます。

 

お帰りにはさるぼぼちゃんをつれてって!

あずさ屋でも待ってるよ!

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