浅漬けの素で漬けたきゅうり(なすでもいいかも)、旅の必需品です。 旅行記第6部
南信州のボウケンレッドです。
8時40分から釣りを始め、
与えられた「2時間」も折り返し地点を過ぎた。
エサをきびなごに、
また、釣りポイントも替えてトライしたのに、
やっぱりヒットするのは「メバル」 。
しかも15cmにも満たないようなちいさいものばかり。
釣り終了の時間は刻一刻と迫ってくる。
釣り糸を垂らさないと時間がもったいない、という気持ちと
「もういいや」というあきらめた感が交錯する。
結局、僕がとった行動は、
釣り糸は垂らすものの「ビール」も飲む。
というポジションで釣りに挑んだ。
完全になめてますね、お魚くんたちを・・・。
でもつまみは持ってこなかった。
浅漬けの素で仕込んだきゅうりがまだあったのに・・・。
やっぱり、さっぱりといきたい時のつまみは
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「かぶ」もいいかも・・・
浅漬けの素で漬けたきゅうりです。
でも「なす」も捨てがたい!!
と、浅漬けの素はその辺にしておいて・・・。
案の定、ビール飲みながら釣れるほどあまいものではありませんでした。
終了時間30分前くらいからエサを「エビ」に戻してたんだけど、
結局、最後のほうなんて「あたり」すらなかった。
10時40分、タイムアウトぉぉぉぉぉ!!!!
結局「タイ」が1匹と、リリース済みの「メバル」数匹。
団員の中では、
なんと、団長がトップの「タイ4匹」。
という結果でした。
一応、全団員が1匹づつ「タイ」を持ち帰ることができました。
そして、篠島をあとにするのでした。
第7部につづく。
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