azusaya’s diary

あずさ屋日記 飛騨・信州便り

呼び方は「きび」?「とうもろこし」?        「開田高原とうもろこし」予約注文はじまりました。 

 

f:id:azusaya:20150520123110g:plain 飯田のずくなしたぬきです。

 

今日はさるぼぼの「さるぼ君」はちょっとお休みです(⌒▽⌒)

代わりにたぬきがちょっと気になった事を書きたいと思います。

 

最近スーパーなどに並び始めた
これ ↓ なんて呼びます~?

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「とうもろこし」が一般的ですよね。

でも、たぬきはかなりの年になるまで「きび」と呼んでいました。

そこでちょっと気になったのは
「きび」って方言なの?って事です。

方言ならどの地方の言葉なのだろう?
どちらでも良いのならいつから「とうもろこし」が一般的になったのだろう?
もしかして、何か形態や状態に違いがあるのだろうか?

「きびだんご」があるのは山口県だったけ?
じゃあ山口では「きび」なのか?
そもそも「きびだんご」に「きび」は使われているのか?

??????????????
大した事ではないんですが、ちょっと気になってしまいました。

 

南信州は各地で美味しい「とうもろこし」が採れます。
標高が高い事が良いのか、朝晩の寒暖差のお陰なのかは解りませんが、
甘みのあるとうもろこしが収穫できるのです。
なかでも、木曽地方の開田高原で生産される「とうもろこし」は
「幻のとうもろこし」とも言われる美味しさがあります。
本格的な出荷は8月のお盆前後になる「開田高原とうもろこし」ですが
あずさ屋では農家の方と直接契約をして、サイズ・甘さ にこだわった厳選品を予約販売します。

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数量限定の予約販売になります。
早期予約には特典もありますから、今すぐチェックしてみてください。

たぬきは説明が下手ですが、こちら↓に詳しく出ています。

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