「ぶっかけ牛生姜」・・・、 はお皿に出してそのまま。 「びっくりうかし餅」・・・、 は水に受べて数秒。
南信州のボウケンレッドです。
「・・・っくりうかし餅」
これで、僕が小学生時代に言った「び」が一つ消えた。
今から遡ること30余年・・・。
テレビコマーシャルで、
っていう「びっくり」の「び」の部分をためて商品名を言ってたやつ、
覚えていませんか?
当時小学生だった僕は友達とこのコマーシャルを見ておおいに盛り上がり、
「び」と「っくりうかし餅」の間でどれだけためれるかを競うという、とぉっっってもくだらない遊びというかなんたるかをやっていました。
始めは息が続く限り我慢して「・・・っくりうかし餅」って言っていたやつが、だんだんエスカレートしていって、というかそもそものこの遊びの趣旨と違う方向へ僕らの興味が移っていき、授業前に「び」と言っておいて、授業が終わったら「っくりうかし餅」を言い、「今の、っくりうかし餅は授業前のやつね。」といった感じに発展していったのです。
そしてこの遊びの最終形はというと、
「び」を何回も、
「びびびびびびびびびび」って言っといて、次の日になって
「・・・っくりうかし餅、これは昨日の10個のうちの1つの び の分。」
みたいな。
そして友達と2人で最後に「びびびびびびびびび・・・・・・・・・・」
と数えられないほどの「び」を言って、いつしかこの遊びは僕たちの記憶の外へと行ってしまったのです。
そして今・・・
最初の一文に戻るんだけど・・・、
冒頭の「っくりうかし餅」は30余年前の何個言ったかわかんない
「び」の分ね!!!
ということで、あずさ屋には、冷奴等にかけておいしい、
ご飯にかけてもおいしい!!
「ぶっっっ・・・・・・・っかけ牛生姜」
ぶっかけ牛生姜・・・、
があるということで今回は終わらせていただきます。
くだらんくてすみません。