azusaya’s diary

あずさ屋日記 飛騨・信州便り

飛騨のさるぼぼは守護神

f:id:azusaya:20150512145312p:plain飛騨のかっぺたん

 

 高度成長期を経て、産業成長・技術革新の中で

どんどん日進月歩ならぬ秒進分歩の勢いで様々な分野が

   進化してきている。

 

「あああぁぁぁ~~~っ

     (O_o)

  しまったぁ〜〜〜〜

    やっちまったぁ〜〜〜〜」

 

と、怖優しい先輩の叫び!!

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 ラック下のパソコン本体に差し込んであった

USBメモリを、足で蹴っとばして

         破壊してしまったのだ・・・。

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 電気的に認識不能であればレスキュー出来るかもしれないが、

機械的破壊は何ともならん。

 

 バックアップもとってなかったらしく、

これからの地道な作業を想像すると

全くご愁傷様(-.-)である。

 

 先日、理化学研究所の発表があった。

一旦おぼえた出来事を忘れた”マウス”(ねずみくん)の

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記憶を再び取り戻すことに成功したという。

 神経細胞の働きを操作したということだが、

忘れると言うことは、脳から記憶が全く消えることではなく

脳のどこかにある記憶を引き出せない状態であることらしい。

 

 そう聞くとすぐに認知症の解明・克服を期待するが、

すでに、アルツハイマーに関しては、

   ほとんど症状が出ていない早期での発見と、

       その後の進行を止める事成功している。

あとは臨床を重ね認可されるのを待つばかりだ。

 

 もうアルツハイマーになっても

   脳プロブレム (No Problem)

         って思える時代がやってくる・・・。

 

 更に、日本人の死亡要因上位にある「ガン」も、

寛解に至る必須条件である、といわれる早期発見が、

健康診断レベルでの検査で可能なところまで進んでいる。

 

 更に更に、

医学にとどまらず、

 ほんの一例であるが、

日本史の世界でも、

旧一万円札の肖像に使われた

聖徳太子が、実は聖徳太子ではなかったとされ、

現在の社会の教科書には肖像画は掲載されていない・・・。

聖徳太子が実在したということすら、

わからなくなってきたのである。

卑弥呼伝説しかりである・・・。

 

もはや、

過去に学校で習って常識であると思っていたことが

常識ではなくなっているのである。

 

 なんとがあることだろう?

未知の分野に関わらず、すでに駆逐された思われる分野でも

続々と常識を覆す発見がされているのだ。

 

常に”知る”と言うことに貪欲でありたいと思っている

        ので楽しみが増えるばかりである。

 

さて、

これを身近においておけば、

USBを間違って破壊してしまうなどの

 

大難は小難に、

   小難は無難に、

 

してくれる

運気を開くパワーの持つ

 飛騨のさるぼぼ

飛騨のさるぼぼ

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