将棋から生まれた言葉 飛騨のさるぼぼ
飛騨のかっぺたん
飛騨のさるぼぼ
は
子を思う
親
家族の優しい気持ちから生まれたものですが、
藤井四段の活躍で
注目されている将棋から
生まれた言葉が意外にもたくさんあることに
驚きです。
よく聞く
”成金”
という言葉、
これは、
将棋のコマが、
相手の陣地に入った途端に
前に一つづつしか進めない
”歩”
が裏返って
”金”
と同じ力を出せるようになるルールからきているとか。
飛車の高飛び歩の餌食とも言いますが、
「あいつが、高飛車に出やがって!」
などという
相手を頭ごなしに威圧する様を表したり、
”必死”
という言葉も
”必死”がかかって負けというように、
次の一手で必ず負ける様を表します。
ですから、
もっと必死にがんばれ!
というのは、ちょっと違ってて
どうせ負けるのだから
そんな必死にならなくても・・
といった使い方が正しいようです。
もともと
日本語の成り立ちも
将棋も
中国の方から
渡ってきた文化が
日本流に定着したものでしょうから、
紀元は同じ。
色々調べてみると楽しいですね。
飛騨のさるぼぼ
は、
おばあちゃんが
孫が毎日幸せにすくすく育つことを祈って
手作りで
作ってあげたものが始まりです。
飛騨のさるぼぼ
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