飛騨のさるぼぼは少子化を食い止めてくれる？

飛騨のかっぺたん

飛騨のさるぼぼは

安産、子宝を授ける

神様の使いとして知られております。

そのさるぼぼ様が、

少子化を食い止めてくれると信じたいのですが・・・

　2016年度の

人口動態統計年間調査によると

同年に生まれた赤ちゃん

の出生数が、

98万1000人と推計されたというニュースがありました。

これまで、

出生数が、100万人を割り込んだことは、

1899年以降、確認できないとのことから、

少子化に歯止めが効いていないことを証明している気がします。

初婚年齢が、年々上がってきていることで、

結婚しても、

一度の出産となるケースや、

そもそも、

ディンクス

の夫婦が増えてきているというのも、あるのかもしれません。

人それぞれ、

事情も違いますし、

一概には片付けられないことだと思いますが、

子供が欲しいのに、

将来を考えると経済的に不安で

作れない

という問題に対しては、

国の力で（結局は国民の力）

なんとかできるように思います。

せめて、

保育・教育には、

一切負担がかからない社会を望みます。

明日の日本を支えるのは、

子供たち。

個人的には、もう

子供は独り立ちしましたが。

これから、育ってゆく

子供たちを

誰の子であろうと

社会全体で支えることができるなら、

そのための投資は

全く惜しむ気はありません。

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