azusaya’s diary

あずさ屋日記 飛騨・信州便り

光熱費の削減に省エネは不可欠 飛騨のさるぼぼ

f:id:azusaya:20150512145312p:plain飛騨のかっぺたん

 

飛騨のさるぼぼ

推奨する日本の

「もったいない」

文化。

 

近頃は、

新築住宅のほとんどが、

オール電化になっているようです。

太陽光発電を屋根に取り付けている

お宅も少なくありませんが、

豪雪地帯である飛騨地方。

冬になると日照時間が

極端に短くなるほか、

積雪も半端ないので

パネルも

それに対応したものにする必要があり

初期投資もバカになりません。

 

電気料金を節約するには、

省エネに対する意識しかありません。

 

中部電力は、

エネルギーの安定供給を

目指して、

アメリカのシェールガスの輸入を

230万トンにする計画をしています。これは、

年間に使用する全量の2割にあたり、

原子力発電所の再稼働も規制の強化で

ままならない中、

代換えエネルギーとして

注目されています。

 

齢50を過ぎる身としては、

化石燃料が枯渇するまで

生きてはいないのですが、

子孫のためには、

効率的な自然エネルギー

有効活用が必須です。

 

どんどん技術が進化する現在、

10年ひと昔どころか、

3年もすれば生活環境がガラリと変わる

新たなアイテムが出てきています。

 

省エネルギーを意識しながら

新たな技術開発が望まれますね。

 

飛騨のさるぼぼ

おばあちゃんが

孫が毎日幸せにすくすく育つことを祈って

手作りで

作ってあげたものが始まりです。

 

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     飛騨のさるぼぼ

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