azusaya’s diary

あずさ屋日記 飛騨・信州便り

お寺で餅焼き・・・???

f:id:azusaya:20160201230844p:plain 南信レッドです。

 

1月22日、日曜日。

朝9時。

家から歩いて2,3分ほどの「長石寺」というお寺に僕は向かった。

なぜか・・・。

3月12日に開催される「初午はだか祭り」の準備のためだ。

僕、このお祭り好きくはないんですが、

とりあえず準備には行ってます。

この日の作業は、神輿の手直し。

と言っても、

ほとんど直すところなくて、

手持無沙汰の状態が多い。

そういう時は「火の番」。

やっぱりこの季節、

気温も一桁でとても寒いので、

暖をとるために火を焚く。

ドラム缶を半分に切ったものに木などの燃えるものを入れて火を焚く。

火の番をするのはだいたい年上の人たち。

若い者たちは当然、作業をする。

僕たち年上人間たちはそういう作業を横目に火の番。

いい感じのおきになってくると、

やっぱり「何かしら」を焼きたい。

そう「何かしら」を・・・。

肉もいいけど、

お寺で焼肉はまずいでしょう。

となると、

 

信州上伊那 白毛餅

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「お餅」ですね。

この白毛餅。

 

そんな話をしていると、

先輩が、

今度ホームセンターで網を買ってくればいいじゃないか・・・。

などと言う。

本気かどうかは知らないけど、

祭りの準備作業してる横で、

お餅焼いてちゃまずいでしょ。

絶対お餅だけじゃすまないだろうし。

ウィンナーとか、めざしとか。

そうなってくると当然「お酒」ってことにもなってくるし。

網は絶対だめだな。

 

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