azusaya’s diary

あずさ屋日記 飛騨・信州便り

オール電化は災害に強い? 飛騨のさるぼぼ

f:id:azusaya:20150512145312p:plain飛騨のかっぺたん

 

飛騨のさるぼぼ

で有名な

飛騨高山の地は、

 

日本で一番

災害が少ない

(大災害になりにくい)

土地として

嵩経真光

の総本山がつくられています。

 

 実際のところどうなのか?

といわれると、

地域によっては、地盤のゆるいところに

住宅地となっているところもありますが、

大災害に見舞われたってことは記憶にございません。

 

 とはいえ、

自然の力は侮れないので

備えは必要なのでしょう。

 

 とにかく、冬は雪が多いので

雨どいが壊れちゃったり、

積雪で屋根が持ってかれちゃったりするので

こまめな雪またじが日課となります。

 

 さて、

災害が起きたとき、

停電が起きたら

オール電化の家は、

 まったくなにもできない・・・

といわれますが、

実は、

普通の住宅も、電気が来なけりゃ

かなり不便な状況になることに変わりはないわけで

最近はファンヒーターも電気。

電灯はもちろん電気。

家の中は、電気製品で溢れています。

 

 電線は、

くもの糸のように網羅されているので一部が切れても

他を回って供給が可能です。

ですので、

災害のときに復旧までの時間が最短なのが電気。

 まずまるまる一日停電ということは生まれてこの方50年以上も

経験しておりません。

 

 ガスとの併用は、どちらか使用が0でも

基本料金をそれぞれとられるので

経済的には一本化をお勧めします。

 

飛騨のさるぼぼは、

おばあちゃんが

孫が毎日幸せにすくすく育つことを祈って

手作りで

作ってあげたものが始まりです。

 

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     飛騨のさるぼぼ

   飛騨のさるぼぼ

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