防災を考える・・・ いざというときに準備しておきたいもの・・・ 飛騨のさるぼぼ
飛騨のかっぺたん
ここのところ、
TV番組でもよく防災について特集が組まれます。
なんとなくみて
大切に思うことも、番組が終わると忘れちゃって
ついつい、そのまま何にもしてないなんてこと
ありませんか?
ホームセンターを覘いても、
防災グッズや、緊急持ち回り品コーナーが目に付く場所に
ありますよね!
そういうのを買っちゃうのは一番楽かもしれませんが、
買っただけで安心しちゃって、中身も確認せずに
そのまま物置や押入れの奥に・・・
では、いざというとき役に立ちません。
非常持ち出し品の準備は、
日曜日にでも家族一緒にして見ましょう。
非常持ち出し品
☆食料☆
飲料水(3リットル)
缶きり・はさみ・紙の食器やサランラップ
家族の人数×3日分程度の食べ物
☆衣料品☆
常用している薬
救急セット
女性の方は生理用品
☆貴重品☆
現金
身分証明書
☆日用品☆
懐中電灯・ラジオ(手回し充電機能が付いたものが便利)
ビニール袋・テープ
衣類・クロックス
気をつけたいのが、食料。
有事の際に、停電が起きてしまい。
ガスも、冷蔵庫も使えないなんてときに、
ついつい、乾パンなどの緊急食料に手を伸ばしてしまいがちですが、
まずは、
冷蔵庫の残り物や、炊飯器にのこったご飯から
手をつけていけば、無駄なく食べ物を消費できます。
それから、戸棚に残ったお菓子やパンなどそれぞれ、
痛みやすいものから順番にたべてゆくことをお勧めいたします。
非常食にも、賞味期限は存在します。
防災の日(9月1日)など覚えやすい日を家族で決めて、
一年に一度、非常食を食べる日をつくり、
常にあたらしいものを補充してゆくといったことも大切だと思いますよ。
飛騨のさるぼぼ
は、
おばあちゃんが
孫が毎日幸せにすくすく育つことを祈って
手作りで
作ってあげたものが始まりです。
飛騨のさるぼぼ
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