現役高校生が熱血指導! 飛騨のさるぼぼ
飛騨のかっぺたん
飛騨のさるぼぼは、
お受験のお守りとしても
知られています。
某高山私立高校の生徒が、
「学習サポーター」
となり、
市内の受験を控えた
中学生にお勉強を教える活動が行われています。
その私立高校は、
今では、飛騨きっての進学校となり、
有名私立大学に合格者を輩出しています。
朝は、0時限授業からはじまり、
夜も、10時過ぎまで学校の教室の電気が灯っていることから、
近所の人からは、
と呼ばれています。
とにかく、一日のほとんどを勉強に費やしている
学生達が、中学生に勉強をおしえる時間なんてあるのか?
と思ってしまいますが、
実は、
人に教えるということは、
その内容が基礎からきっちり理解できていないと
そうそう
できないということで、
教える高校生にとっても、
とても有意義な時間となっており、
教わる方も、
現役から習うことで、とてもわかりやすいと喜ばれています。
教える側の生徒たちは、
「中学生のわからないところが、自分が教えることで
理解できたときの笑顔がとても嬉しい。将来は先生を目指したい。」
と新たな目標をもつ生徒も・・・
がんばっているもの同士、
絆が生まれ
そして、新しい目標となる・・・
とても、すばらしいことだと思いました。
飛騨のさるぼぼ
おばあちゃんが
孫が毎日幸せにすくすく育つことを祈って
手作りで
作ってあげたものが始まりです。
飛騨のさるぼぼ
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