ロボットホテルと飛騨のさるぼぼ
飛騨のかっぺたん
「ハウステンボス」
開園当時は、そこそこ集客もあったそうなのですが、
いつまでも、うまくはいかず
閑古鳥が鳴くようになり、
ついには閉園のピンチに・・・
そこで、
てこ入れに
H・I・S
の創業者が就任。
就任からわずか半年で17億円だった赤字が11億円の黒字に、
74万人だったお客さんの数が86万人になり、
閉園寸前だったテーマパークを見事に生き返らせました。
さまざまな番組でも取り上げられていますので
その手腕はともかく、
常に新しい発想で、お客様をあきさせないようにしています。
受付から、ほとんどの業務を
ロボットが接客してくれる
ホテルをつくったり・・・
まだまだ未完成の域らしいですが、
それも、わかってて泊まりに見えるので
アクシデントも楽しみの一つ。
もう少ししたら、
ハウステンボスの入園から、
ロボットが歓迎してくれるなんて
夢物語ではない気がします。
飛騨の人気キャラの
「飛騨のさるぼぼ」ロボットが、
今年、リニューアルされる
新”JR高山駅”
で、お出迎え・・・
なんて、
想像するだけで
楽しくなってきますね。
飛騨のさるぼぼ
は、
おばあちゃんが
孫が毎日幸せにすくすく育つことを祈って
手作りで
作ってあげたものが始まりです。
飛騨のさるぼぼ
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あずさ屋で
